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ナスビとおもちゃのバンド [音楽本]

今月で2年縛りが切れるので、遂に携帯を変えました。
ホントなら長年住み慣れたauのままが理想だったのですが、考慮の末ドコモにMNPです。
オプション加入が条件ですが、ここまで安けりゃ変えますよ!というお値段。
なによりウレシかったのは月々の払いの安いこと♪
この不景気な御時勢、固定費を抑えることはMUSTですからね!
LTEに関してはなにかと評判の悪いドコモですが、まぁドコモですよ。
いつまでもこのまんまぢゃないでしょ?
と思ってあまり気にしないようにしましたね。

それにしても恐ろしきは顧客獲得競争。
自分が購入した翌週には機種代金0円、さらにその翌週には0円+商品券10,000円。
今日、某キャリアでは5台同時で(商品券だかキャッシュバックだか?)最大525,000円だって・・・
ゼロいっこ間違えてんぢゃねーのか?
MNPの恩恵にありついといて言うのもナンですが
そんなに金余ってるんなら通信費安くしろよ!ですな。

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ピーター・バラカンさんの『わが青春のサウンドトラック』が文庫になったということで購入しました。

レココレの連載を纏めたものですが、毎号買ってるわけではないので
個人的にはほとんど初見です。
ビートルズ、ストーンズ、クリーム、ザ・フー、ジミヘン、ドアーズ・・・etc
全てをリアルタイムで体験できたなんて
60年代〜70年代初めのロンドンで10代を過ごせた人の特権ですね。
極東の島国のロックファンには夢のような話が続きます。
コンサートも今のようにバカ高いことも無く
10代の少年がなんとかできる金額だったいい時代です。

ポール、ストーンズ、ベック、クラプトン、ディランと大物が続いてますが
チケットが日当より高いだなんて、いつからこんなになったんでしょ?
自分が東京、大阪在住でもふたつ行ければいいくらいです。

こういった本を読んでると紹介されてるCDを聞いてみたくなります。
そう思ってたらバターフィールド・ブルース・バンドのEAST-WESTがSACDになるようなので
ポチッとやってしまいました・・・あぁ。



ピーター・バラカンのわが青春のサウンドトラック: Once Upon A Time In England... (光文社知恵の森文庫)

ピーター・バラカンのわが青春のサウンドトラック: Once Upon A Time In England... (光文社知恵の森文庫)

  • 作者: ピーター・バラカン
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2013/10/08
  • メディア: 文庫



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