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ポール・マッカートニーの紙ジャケ [THE BEATLES]

ポール・マッカートニーの紙ジャケが昨年末に再発されてからチョコチョコ買ってきました。
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『バンド・オン・ザ・ラン』は2010年の2CD+DVD盤、アナログ盤でUK盤、US盤、日本盤と
25周年記念盤があるのでこれで5枚目になります。
好きなアルバムだけど聞く頻度はそれほどでもない。
なにをやってるんでしょう。

『ヴィーナス・アンド・マース』はフロイドの『狂気』みたいに
オマケがたくさんあって楽しそうなので購入。

ウィングスのベストは初の紙ジャケということですが
付属品が多すぎて薄い3方背ボックスみたいになってました。
解説はお馴染みのビートルズクラブですが
こちらの解説はもういいので少し違った人の解説が読みたいです。

ソロは『タッグ・オブ・ウォー』を選択。
前後の『マッカートニーⅡ』『パイプス・オブ・ピース』も含めて
このころの作品はイメージ的にゴチャゴチャになっています。

このころポールさんまだ40歳くらいでしたか。
才能というのはやはりスゴイものです。


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ビートルズの紙ジャケ [THE BEATLES]

ビートルズの紙ジャケを2枚お買い上げです。
『アビイ・ロード』と『レット・イット・ビ―』
日本人は『レット・イット・ビ―』が好きですから
ワタシも「御多分に漏れず」です。
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これ以前のアルバムはMONOボックスがあるのでそれで良しとして
『イエローサブマリン』はどーすんだ?ってことになりますが
アレはあまり興味の無いアルバムだし
聞きたけりゃ青盤と『1』でほぼフォローできます。

『レット・イット・ビ―』は中学生のころを思い出します。
たぶんビートルズのアルバムで一番聴いたのはコレでないかと。
正確には『レット・イット・ビ―』と『ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード』の2曲。
久しぶりに通して聞きましたが思ってたよりいいアルバムという印象です。
あと青盤よく聞きました。

しかし今回の2作品、ジャケの写真がミョーに赤っぽくて
いかにもコピーしました的な出来でピントも甘いような気がします。
レコや通常CDは普通の色で、シャープな写真だったハズ。
ホントのオリジナル盤ってこんなんだったですかね。
それとも今回は「英国オリジナルジャケを経年劣化までも再現!」?

「可能な限り再現」された日本盤帯もビミョーな出来。
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いろいろ事情はあるんでしょうがあまりに殺風景・・・。

レット・イット・ビー(紙ジャケット仕様)

レット・イット・ビー(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2017/12/06
  • メディア: CD



アビイ・ロード(紙ジャケット仕様)

アビイ・ロード(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2014/12/17
  • メディア: CD



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ザ・ビートルズ『サージェント・ペパーズ』50周年記念盤 [THE BEATLES]

またこんなものを買ってしまった。
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もうね、世の中サージェントペパーズですよ。
それほど好きなアルバムではなかったし、あまり聞いた覚えもないのですが
輸入盤2LPと国内盤2CDを買ってしまいましたよ。
別テイクや製作過程云々にはあまり興味が持てなかったけど
2CDにはStrawberry Fields Foreverが3バージョン入ってるので
これわ聞きたい!!と思い、こんな結果になってしまいました。
LPは1枚ものがあればそれでよかったんですけどね。

音質はどうなんでしょう。いろんな音が妙にハッキリと聞こえます。
たぶんオリジナルとは随分違うんだろうと思いますが、私はこの音好きです。
オリジナルと比較して云々、というハナシもあるかと思いますが
アレはアレ、コレはコレというものなんでしょう。
いつかオリジナルのMONOとSTEREOを聞いてみたいもんです。



サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(2CD)

サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド(2CD)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Universal Music =music=
  • 発売日: 2017/05/26
  • メディア: CD



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Pure McCartney (Deluxe Edition) / ポール・マッカートニー [THE BEATLES]

ポール・マッカートニーの4枚組が到着。
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4枚のCDのうち一枚にはキズが無数にある壮絶なシロモノで
大袈裟でなく、ひとつふたつと数えたら三ケタあるんじゃないかというほど。
どこかに「ハズレ」って書いてあるんじゃないかと思いましたよ。
輸入盤だから仕方ないよな、っていうレベルとは思えないのでサスガに交換を依頼しました。


私にとってポール・マッカートニーは『オフ・ザ・グラウンド』までで
それ以降は何枚か買いはしたものの、正直ほとんど興味なかったりします。
それに
これほど長いキャリアの人なら全作揃えようなどという気にもなれず
好きなアルバム数枚と、編集盤が1~2枚あればいいやと思うようになったので
今までまともに聴いてこなかった90年代後半以降の曲も収録された4枚組はいい機会です。

このアルバム、ベストというよりポールの曲をシャッフル再生したらこんなんなりました
みたいな感じでしょうか。
「ソロキャリアを網羅した」はいいのですが
私の好きな『フラワーズ・イン・ザ・ダート』からの収録はゼロ!
『オフ・ザ・グラウンド』からも1曲のみ、という偏った選曲はチト残念。
ベストじゃないよ、と考えれば納得できますが。

初めてポール・マッカートニーを意識して聞いた『夢の旅人』や『しあわせの予感』
デビッド・ギルモアのギターがスバラシイ『ノー・モア・ロンリーナイト』
2015REMIXはあんまり良くないぞ?!な『セイ・セイ・セイ』など
やっぱりリアルタイムで聞いたウィングス末期から90年代前半の曲はいいですね。



Pure McCartney (deluxe)

Pure McCartney (deluxe)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック合同会社
  • 発売日: 2016/06/10
  • メディア: CD



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ビートルズの『1+』 [THE BEATLES]

ANALOGUE PRODUCTIONSから発売予定だったジェフ・ベックのSACDが
発売延期→強制キャンセルになってしまったので
買おうか?どーしよか?と悩んでた
BEATLESの『1+』を購入しました。
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私が持ってるのは2世代前(?)の2000年初回発売時の国内盤CD。
今回再発の話題のひとつがリミックスでしたが
正直期待していたほどの違いは感じられませんでした。
それでも各パートがクリアに聞こえるようになって
いわゆる「見通しがよくなった」音は結構好みではあります。

もうひとつ
普通なら「映像なんか要らねえぜ」と思うワタシですが
やはりBD2枚のミュージックビデオには抗い難いものがありました。
何度も見るというものではないけど、一度は見ておきたいキレイなビートルズ、です。

私の最初のビートルズ映像初体験は中学生のころだったか
夏休みの午前中に放送していた「アニメ・ザ・ビートルズ」でした。
アニメだから見ていたという程度のもので、たいして面白いと思わなかったし
今でも見たいと思えるものではありません。
実写は『LET IT BE』、土曜の夕方に見たはず。
その後、深夜枠で他の作品も見ましたが
当時はあるものをそのまま流すみたいなものでフィルムの汚れやキズはそのまま
なかにはコピーを繰り返したように滲んだ画で
中学生ですら「よくこんなもの放送するな?」と思うようなものもありました。
それで「ビートルズの映像=画質が悪い」と刷り込まれてしまったワケです。

今回の映像集
BD1の最初のカラー映像EIGHT DAYS A WEEKが始まった時には
「おおっ」と声が出ましたね。
モノクロも輪郭のハッキリした映像になってましたが
カラー映像の鮮明さはとても50年前のモノとは思えません。
近年、TV放送されたビートルズの映像はどれも記憶の中のビートルズより綺麗でしたが
それでも最新の技術って凄いなぁ、と。
COME TOGETHERのようなトホホなビデオもありましたが
これはご愛嬌と思うようにしましょう。
俺様価格を除けば十分満足のいく再発でした。

こうなればこの技術でレストアされた『LET IT BE』
1日でも早く見たいというのは自然な欲求です。



ザ・ビートルズ 1+ ~デラックス・エディション~(完全生産限定盤)(CD+2Blu-ray)

ザ・ビートルズ 1+ ~デラックス・エディション~(完全生産限定盤)(CD+2Blu-ray)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Universal Music =music=
  • 発売日: 2015/11/06
  • メディア: CD



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