大惨事のヤクルト戦

↑延長12回裏の3塁側席。

今年唯一とれた試合が４月１０日ヤクルト戦。
２年ぶりの野球観戦じゃけ。

ところが

先発野村はストライクが入らない。
こりゃあ5回100球ペースじゃのう、などと言ってたら4回で100球に到達して交代。
中継ぎ3人は頑張ったものの回跨ぎの中崎は予定通りの炎上・・・。
あとは「もう好きにしてえや」って感じで
3時間以上はヤクルトの攻撃だったんじゃね？と思う長い4時間半でした。

やれやれ、おそらくは今年唯一の観戦がこんな試合かよ、と思ったものの
延長での1イニング12点はプロ野球記録だそうで
まあそんな珍しいものが見れたから良しとしようか
などと言わにゃやっとれませんわ。


試合終了後、10回の12点の数字が入ったスコアボードは
さすがに恥ずかしかったのか一瞬で消えました・・・。

大瀬良は負けない

今回も旧友からのありがたいお誘いをいただき
今シーズン2度目のマツダスタヂアムに行ってまいりました。

先発の大瀬良投手。
今シーズン12試合に登板して５勝負け無し。
９試合で失点が３以下の安定したピッチングですが
５点６点取られた試合でも負けが付いてない。
降板した時点でリードされてた試合がここまで４試合あるものの
その後一旦追いついたり逆転したりで負けてない。

今シーズン最短の４回１/３失点4（自責点2）で降板したこの試合も
鮮やかな逆転勝ちでまたも負けが付かず。
試合前、今日は大瀬良だから負けないね、などと言ってたらホントになってしまいましたよ。


最近調子の上がってきた中日に予想外の３連勝。
早くも独走状態に突入か？
昨年の９月１０日を上回り、８月中の優勝もあるのか？
などと妄想は尽きません。

それにしても今日は暑かったのう。

広島で見れないので横浜スタジアムで野球を見た

人生2度目の横浜スタジアム。
前回は30年前。衣笠選手引退の年でした。
当時、大洋の監督は古葉さんでしたね。

完全に思い付きだったので前売り券は完売。
それでも当日券求めてダメもとで行ってみたら手に入りそうだったのが
高そおなバックネット後ろ側の席と外野立見席。
迷うことなく外野立見席を選択しましたね。1900円。
まあ観れればなんでも良かったんですが・・・。

始球式は神スイングでお馴染みの稲村亜美さん。
おお！一度拝見したかったんですわ、と。

マツダと違って新鮮だったのは
ほとんどイニングごとに短時間の催しをやってること。
カープ選手の練習が見れること。
スタンドが赤一色ではないこと（当たり前）、ですね。
それでもこのカープファンの多さはなんぢゃい？！と。
左半分ほとんど赤ですからね。

風船飛ばしもこのとーり。マツダと大して変わりません。

DeNAの大横断幕もなかなかいいんでないの。

球場の外でも屋台が出てたり、何かしらイベントやってたり
最寄りの関内駅にも選手の写真が大きく貼り出されていて
30年前とはまさに隔世の感ありで、いろいろと工夫されてるなと感じました。
広島では球場外でのイベントはほとんどないですからね。
あと関東限定カープグッズ欲しかったんですが、これは無かった。

試合は負けましたが、これも横浜スタジアムで野球を見るというのが
目的だったようなものなのでたいして気にしません。
九里と薮田はそろそろメッキがはがれてきたんかのう、という感じですかね。


ただ、残念だったのは立ち見エリアでの係りの人の対応。
立ちっぱなしも辛いので少しでも座ってしまうと
警備やスタッフの方が来て「立見席なので立ってください」
近くの子供が寝てたら「立見席なので立ってください」
サスガにこの時は近くの方が「小っせーなー」と。
200円安いんだから座ることなど罷りならん、という方針なんですかね？

戻り寒波の開幕3連戦

四半世紀ぶりにスコアボード上に翻るチャンピオンフラッグ。


昨日、一昨日と呆れるような試合だったので
今日こそはビシッと締まった試合を見たいと思った3戦目に今年初観戦。
やっぱり寒い一日で、雨にも降られて寒さ倍増。

試合は先制、追加、止めと効率的に得点重ねて快勝と言っていいでしょう。
カープファンとしては満足な試合でした。
打線は全く問題なさそうですね。
相変わらず人は多いし、ただでさえ赤一色なのに
雨合羽でさらに真っ赤になったマツダスタジアムでした。


そおいえば、試合前試合中に流されるカープ応援歌
「それ行けカープ」のメンバーがかなり変わってましたね。
毎年ビミョーに変わってましたが、今年のはメジャーチェンジでした。
いて当たり前だと思ってた人がいなかったり
え？！この人カープファンなの？という人がいたりして
選ぶ基準てなんなんでしょう。
単に長いこと出ててマンネリになったから外れたとか？


それにしても今年はホンマにチケットが獲れんです。
今回は旧友に泣きついて分けてもらったので次回の予定は無し。
もう懸賞に当たるくらいしか入手できんのかのう。

Number914・915号

結果はどうであれ、面白い日本シリーズでした。
普通に考えれば広島[×]日本ハムなんて地味な対戦でしょうが
よくぞここまで盛り上がってくれました。
昨日、優勝パレードがありましたが
このために他県から宿をとってきた人もいるんでしょうか？
残るは23日のファン感謝デーですが、もうヘリは飛ばさないでください。

市内の路面電車にはこんな電車も走っています。

もちろんお客さんは乗っていません。

Number914・915合併号は日本シリーズ特集。

カープ優勝特集号は数え切れないほど出ていますが
Number誌は特に広島の采配には厳し目の見方が目立ちますね。
こんな感じで書けるのは中国新聞の「球炎」くらいかな。見てないけど。
優勝特集号、1冊くらいは買っときたいんだけど
なかなかコレ！というのが無いんですよね。

あと、Numberさんには『黒田博樹特集号』をお願いしたいですね。ゼヒ！

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