DEEP PURPLE / MADE IN EUROPE [DEEP PURPLE]
これもしばらく探していました。
解散後に出た第3期のライブなのにカスタムレーベルには
トミー・ボーリンの顔がある英国初回盤。
個人的にはMADE IN JAPANにも劣らない内容と思ってます。
ヤケクソ気味にも聞こえるリッチーのギターもそれはそれで好きです。
実際のライヴはどうだったのかと思いますが
76年発売だからメンバーが積極的にダビングなんてしてるとは思えないし
なによりリッチーが手を加えてるなんてことは無いでしょう。
今では元音源といわれるライヴが発売されているのでそれ聞けばわかるんでしょうが
サスガにそこまで手を出す気はありません。
サンプルを聞く限りではこのままが聞けたライヴだったようですが。
久しぶりに聞いたらVoの二人が思ってた以上に騒々しかったですね。
とくにグレン・ヒューズ。こんなにギャーギャーと喧しかったかな?と。
昔はこんなふうに感じたことなかったんですがね。
ディープ・パープル MKIII〜ライヴ・イン・グラーツ 1975【CD/日本語解説書付】
- 出版社/メーカー: ワードレコーズ
- 発売日: 2014/09/10
- メディア: CD
ディープ・パープル MKIII~ライヴ・イン・パリ 1975【2CD(日本語解説書封入/リマスタリング仕様)】
- 出版社/メーカー: SMD itaku (music)
- 発売日: 2016/04/22
- メディア: CD
DEEP PURPLE / COME TASTE THE BAND [DEEP PURPLE]
放置してました。
ずっと前から欲しかった第4期パープルのCOME TASTE THE BANDの
英国オリジナル盤をやっと手に入れました。
パープルのオリジナル盤てそんなに高騰してないようですが
このアルバムはその中でもさらに安いみたいですね。第1期より安いみたいな。
パープルで3枚と言われると「マシン・ヘッド」「紫の炎」とこのアルバムを挙げます。
5枚と言われたら「パーフェクト・ストレンジャーズ」と「紫の証」と加えます。
初めて聞いたのは中学のころです。
最近はどうだかわからないですが、当時のパープルファンからは評判悪かったですね。
その理由は「リッチーのいないパープルなんて」ということでしたが
分からなくはないけど、「これはこれでカッコイイじゃん」と思いながら聞いていました。
ただ残念に思うところもあって、当時カヴァーディルが太ってるようで
声にまでお肉がついてるように聞こえます。よく分からない表現でスイマセン。
あと、ジョン・ロードが言ってたらしいけど確かにパープルの名義で出すには
他の作品と比べて違いがあり過ぎるかなと。これは後になってから思いましたね。
ずっと前から欲しかった第4期パープルのCOME TASTE THE BANDの
英国オリジナル盤をやっと手に入れました。
パープルのオリジナル盤てそんなに高騰してないようですが
このアルバムはその中でもさらに安いみたいですね。第1期より安いみたいな。
パープルで3枚と言われると「マシン・ヘッド」「紫の炎」とこのアルバムを挙げます。
5枚と言われたら「パーフェクト・ストレンジャーズ」と「紫の証」と加えます。
初めて聞いたのは中学のころです。
最近はどうだかわからないですが、当時のパープルファンからは評判悪かったですね。
その理由は「リッチーのいないパープルなんて」ということでしたが
分からなくはないけど、「これはこれでカッコイイじゃん」と思いながら聞いていました。
ただ残念に思うところもあって、当時カヴァーディルが太ってるようで
声にまでお肉がついてるように聞こえます。よく分からない表現でスイマセン。
あと、ジョン・ロードが言ってたらしいけど確かにパープルの名義で出すには
他の作品と比べて違いがあり過ぎるかなと。これは後になってから思いましたね。
ディープ・パープル [DEEP PURPLE]
ディープ・パープルの今回のツアータイトルは『The Long Goodbye』
いよいよ最後ということでしょうか。
一番若いスティーヴ・モーズでさえ60代半ば。
イアン・ペイスとドン・エイリーが70才
イアン・ギランとロジャー・グローバーはあと2年で後期高齢者。
さすがに世界中をツアーして回るのはキツイのでしょう。
そんな節目のツアーで広島まで来ていただけるのはありがたいことです。
会場はもやや初老の集会です。50チョイの私なぞ若造です。
50才,60才なんてみんな演歌聞いてる、なんて思ってたのは遠い昔です。
そんななかにもまだ20代?と思しきおねいさんがお一人で来られてたりします。
ライヴは定刻の18時を少し過ぎて始まりました。
ロックコンサートなんて30分以上の遅れは当たり前と思ってたのですが
広島では比較的定刻通りに始まります。
どの会場もセットリストは同じようですね。
まだ若かりし頃に聞きなれたあの曲コノ曲が目の前で演奏されていきます。
イアン・ペイスのDrがとてもタイトで迫力あります。
イアン・ギランのVoが聞こえにくいのはきっとPAのせいではないんでしょう。
リッチーもジョン・ロードもいないけど
「ディープ・パープルが目の前で演奏してる」
それだけで十分な2時間でした。