PINK FLOYD：Y氏の悪い趣味：SSブログ

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ピンクフロイドの紙ジャケ　 [PINK FLOYD]

数年前から紙ジャケにほとんど興味を失くしてましたが
最近またチョロチョロ買ってます。
昔は全部買うか全く買わないかのほぼ２択だったのですが
ブツとして持っておきたいタイトルを買うようになりました。

ピンクフロイドはアナログ盤復刻シリーズも厳選した８枚を購入したのですが
その流れで紙ジャケCDも６枚お買い上げになってしまいました。
アナログ盤はこれに加え「原子心母」と「時空の舞踏」の２枚も買ってます。
私にとってのフロイドはこれだけですね。
８枚もありゃ充分だろ？！という気もしますが。
これで『狂気』と『炎』はSACD、2011年の２枚組と合わせて３枚になってしまいました。
『狂気』はアナログ盤も３枚です。なにをやってるんでしょう。

前にも書きましたがフロイドはそんなに聞いたバンドではありません。
イエスやELP、クリムゾンのほうが何倍も聞きこんでますが
紙ジャケやアナログ盤が復刻されてもたぶん2～3枚しか買わないと思います。
この差はなんなんでしょう？

狂気(紙ジャケット仕様)(完全生産限定盤)

アーティスト:
出版社/メーカー: SMJ
発売日: 2017/11/01
メディア: CD

炎~あなたがここにいてほしい(完全生産限定盤)(紙ジャケット仕様)

アーティスト:
出版社/メーカー: SMJ
発売日: 2017/11/22
メディア: CD

2018-06-24 22:00 nice!(0) コメント(0)
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ピンクフロイド　 [PINK FLOYD]

自分にとってピンクフロイドはいつも3番目4番目のバンドだった。
プログレをガツガツ聞いてた頃は、イエスやクリムゾン、ELPの次みたいな。
ゴングやソフトマシーン聞いてた頃はさらにその後みたいな。

しかし最近はクリムゾンやイエスを聞くときの緊張感を持続できなくなってきたので
わりと緩く聞けるフロイドを愛聴してます。

去年の末にディランのMONO BOXの付け合わせで買った
『ANIMALS』が思いの外良かったので、その後『MEDDLE』買って
50周年アナログ盤復刻シリーズの『ANIMALS』と『THE WALL』も買ってしまった。

ずいぶん久しぶりの『MEDDLE（おせっかい）』
吹けよ風呼べよ嵐は初めて聞いたプログレの曲。
お馴染み（でもないか最近は）ブッチャーのテーマ。

サイケバンドが気付いたらプログレになって
暫くしたらプログレ界、というよりロック界でも有数のデカいバンドになってた。
私のイメージはこんな感じ。

初期のものは苦手だけど『原子心母』はLPで買っとこうかな、と。

Meddle

アーティスト:
出版社/メーカー: Pink Floyd Records
発売日: 2016/01/29
メディア: CD

2017-01-30 20:30 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)
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フロイド最終楽章　 [PINK FLOYD]

まさかピンクフロイドの新作が聞けるなんて思わなかった。
発売のアナウンスがあっても実際に届くまでは

ホンマに出るんか？

と心配でしたが、昨日無事に到着。
注文はモチロンCD+Blu-rayのデラックスエディションとアナログ盤ですよ。
ただしアナログ盤は未着。

新作とわいえ、実際は94年のDIVISION BELLの未発表音源に
昨年追加で音入れしたものということだけど
いやもうフロイドの音ですよ。
当たり前だけど。

クレイジーダイヤモンドだったり、Us and Themだったり
Run Like Hellだったり、えぇ～っとこれわWALLのなんだっけ？だったり
そんな曲調やフレーズが出てきます。
感じとしてはDIVISION BELLよりは『炎』に近いかな。
リアルタイムで聴いたフロイドはWALLが最初だけど
一番聴いたのは『炎』だから、これわウレシイ。
でもね、こんなふうにいろんな断片が塗してあるように聞いてしまうと
これでホントに最後なんだなぁ・・・と思ってしまう。

88年、まさかの日本公演は見ることができてホントに良かった。
あれも26年も前なのか。
おまけのポストカードに写ってるギルモア＆メイスン見て
その老け具合にオォッ！と思ってしまったが、そりゃそうだよな。

歌入りは最終曲のみでした。

The Endless River　(Deluxe CD+Blu-ray version)

アーティスト:
出版社/メーカー: Sony
発売日: 2014/11/11
メディア: CD

The Endless River (Gatefold Sleeve 180g 2LP)

アーティスト:
出版社/メーカー: MUSICSTORE
メディア: LP Record

2014-11-13 20:15 nice!(0) コメント(0) トラックバック(0)

ピンクフロイドはSACDも買ってしまう　 [PINK FLOYD]

おおッ！SACDも出るんかぃ？
とはいえ、ドカ買いの影響は深く、迷ってるうちに年を越してしまいました。
しかし昨年からSACDにハマってる私に見逃せるワケがありません。ましてピンクフロイドですからなおのことです。
そして正月早々、やっぱり無くなってから後悔するのはヤだといつもの悪いクセが出て注文したものの
そのときは既に在庫切れの状態。それから約1ヶ月待たされて、こりゃこのまま入荷しないかもしれんなと思い始めた矢先、先日ようやっと到着しました。

パッケージはブック型で、ジャケはアナログ盤のオマケに付いてたポスターのデザインを使ってあります。このあたり私は普通のCDじゃありませんよと自己主張してるようでなかなか好感が持てます。ただし収納にはチト不便。
中を開くと歌詞の印刷された8ページの綴じ込みがあります。

そしてカードが6枚。

これはハガキサイズになっていて（というかハガキです）、ボックスのいかにもオマケ風なカードより私的に高ポイントです。
我家は5.1サラウンドの環境ではないのでこのSACDの恩恵を充分に受けることはできませんが
それでも結構ぶっとい音で鳴ってくれるので満足です。

次の『ウォール』もSACDで出るかもしれんなと淡い期待を抱いてしまいます。

Wish You Were Here

アーティスト:
出版社/メーカー: Apo
発売日: 2011/12/02
メディア: CD

2012-02-06 19:20 nice!(0) コメント(3) トラックバック(0)

ピンクフロイドはアナログ盤まで買う　 [PINK FLOYD]

先週あたりから急に冷え込んできたためか風邪をひいてしまいました。
喉の痛みと鼻水が結構ひどいですが、ご飯だけはモリモリ食べれるのが救いです。
最近はマイコプラズマ肺炎なるものが流行ってるようなので気をつけたいと思います。
鼻水垂らしながら2週間ぶりに街へ出てみると、人がダンチに多く
家族連れもやたらと目立って、改めて年末を実感しました。
定番コースその1の中古レコ屋は空振りでしたが
定番コースその２の本屋に行くと
小沢征爾さんと、音楽について話をする
なる新刊が出ていたので即買いです。
超飛ばし読みしかしてませんがなかなかに面白そうな本です。

やっぱり買ってしまえ！
と英amazonに注文した『狂気』と『炎』のアナログ盤が先日無事に到着。
ピンクフロイドの誘惑には勝てませんでした。

各£15.83、送料込みでも1枚あたり2,000円チョイでリーズナブルなお値段。

UKもUSもオリジナル盤は持っていませんが、封入物は同じと思われます。
今回の再発分のみの封入物として、それぞれに新規デザインのポスターと
ジャケットのデザインのカードが付いており
裏面には秘密のダウンロード用のパスワードが印刷されています。
『炎』はシュリンクがオリジナルだったようですが、再発は開閉シールのついた薄いビニールです。
オリジナルのUS盤のジャケは火のついた男性が直立しているそうですが
CAPITOL盤はそのように再現されているのでしょうか。