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THE ROLLING STONES / BLUE & LONESOME [THE ROLLING STONES]

昨年末くらいからストーンズをよく聞いてます。
きっかけは分からないけど数年周期でこうゆうことがあります。

手始めに買ったのが今のところスタジオ最新作のBLUE AND LONESOME
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最新作とはいえ5年以上前の作品なのでLPはもうないかなと思ってたらありました。
アナログ盤復権か?などと言われても所詮は初回限定みたいなもの。
一旦なくなれば再プレスは期待できそうにないので迷うことなくLPで購入です。
あるうちに 買っておこう 本とレコ  です。

内容に関しては今更申し訳ないくらいにスバラシイです。
どうせブルースのカバーアルバムでしょ、などと5年もナメていた自分を深く反省しました。

インナーバッグにメンバー4人のスタジオでの写真が使われているんですが
この写真がまたカッコイイ。
この人たちの場合、皺のひとつひとつまで計算されているような顔になっているように見えます。
CDサイズではこのカッコよさはなかなか伝わらないかも。


Blue & Lonesome [12 inch Analog]

Blue & Lonesome [12 inch Analog]

  • アーティスト: The Rolling Stones
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック合同会社
  • 発売日: 2016/12/02
  • メディア: LP Record



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『スティッキー・フィンガーズ』買ってしまう [THE ROLLING STONES]

スルーしようか悩みましたが買いました。

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スティッキー・フィンガーズ〈デラックス・エディション〉
2枚組の方ですね。国内盤です。
いろいろと付録の付いたものは自分にとって
いかに必要のないものかフロイドBOXでよぉ~っく分かりましたから。
実際のところお金が無い!というのもありますが。

結局、クラプトン参加の『ブラウン・シュガー』を聞きたいがため、の購入でしたが
やっぱりオリジナルアルバムに収録されたもののほうがいいと感じました。
クラプトンのギター云々でなく、キースのコーラスが目立ちすぎて
なんというか・・・騒々しい・・・と感じたもので。

最近はストーンズを聞くことも少なくなってしまったのですが
『ベガーズバンケット』から『メインストリートのならず者』までの4枚はどれも好きで
聞くとしたらこの4枚のうちのどれかを聞いてます。
とはいえ、途中で終わったり、飛ばしながら聞いたりと
まじめな聞き方はしてないのですが、今回久しぶりに通して聞いてみて
『スティッキー・フィンガーズ』の出来は抜けているなぁ、と改めて思いました。
ストーンズもこの4枚とベストがありゃいいかな?などとチョロっと思ってしまいました。


さて、ツェッペリンのリマスター最終回が来月、3枚同時発売。
MOBILE社からマイルスのカインド・オブ・ブルーがいよいよ発売(?)と
少々悩ましいことになってきました。


スティッキー・フィンガーズ(デラックス・エディション)

スティッキー・フィンガーズ(デラックス・エディション)

  • アーティスト: ミック・ジャガー,フレッド・マクダウェル,キース・リチャーズ,レヴ.ゲイリー・デイヴィス,マリアンヌ・フェイスフル
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2015/06/10
  • メディア: CD



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Rolling Stones / Grrr [Blu-ray Audio] [THE ROLLING STONES]

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とりあえず高音質CDに進んでみようかなぁ・・・と思ったりもしたので
ストーンズの最新ベストを購入してみました。
BDオーディオのタイトルも少しづつ発売されてきたようですが
あまり需要がないのか、店頭で見ることはないですね。
それに、まだまだ初回限定みたいなものでしょうから
あるときに買っとかないとあとで後悔するかもしれません。
日本の通販サイトでは少々お高いので、英amazonに注文。
£12.91(送料込み)はとっても魅力的なお値段です。

そしたら

注文してから1週間で届いちゃいました。
さすがは英amazon。

収録音源は全て24bit/96khzでPCM、Dolby TrueHD、DTSの3種類です。
ほほぉ
なんだかスゴそうですが


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ローリング・ストーンズ / スティッキー・フィンガーズ(紙ジャケット) [THE ROLLING STONES]

正月休みも今日が最終日。
とはいえ、4日にもなると世間はわりとフツーに動いてるみたいで
自分が日にちを間違えてるのではないかと思ってしまいました。
休みのあいだにビデオのHDに撮りだめしていたものを整理しようと思ったものの
結局、全く進まないままになってしまいました。
2日働いたらまた3連休なのでソコでやることにしましょう。

そんなグダグダした休みでしたが相変わらずCDは届きます。
2012年最初に届いたのがコレ。
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昨年末に再プレスされた『スティッキーフィンガーズ』
ストーンズ紙ジャケは最初のプラケに入ったトホホな紙ジャケ以来なので
質感のアップに時の流れを感じました。
ROCK AGE帯まで付いてるんですね。知りませんでした。
音的には先のSACDがあるので、普段聴きはにはなりませんが
結局ブツとして欲しかったので買ってしまいました。
こんな買い方は正しくないとは思うんですけど・・・


スティッキー・フィンガーズ(紙ジャケット仕様)

スティッキー・フィンガーズ(紙ジャケット仕様)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
  • 発売日: 2010/06/30
  • メディア: CD



SOME GIRLS [THE ROLLING STONES]

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SOME GIRLSかぁ・・・1月のSACD買うしなぁ・・・今回はスルーしとこうか。
と思ったもののアッサリと翻意して買ってしまいました。
しかも同じくスルーの予定だったLIVE IN TEXASも
ナニ!?輸入盤Blu-rayがマルチバイで1,529円?
ということでコチラも購入・・・あぁ。

『女たち』はリアルタイムで聴いた最初のストーンズのアルバムでした。
ディスコブームのなか、MISS YOUががディスコ調だと随分話題にもなりましたが
そぉ?
というのが当時も今も正直な感想です。
フツーにいい曲だと思います。
他にもライヴの重要なレパートリーになる曲がありますが
私はテイラー期の信者なので思い入れはあるもののそれほど頻繁に聞くアルバムではありませんでした。
今回のデラックスエディションはカントリー/ブルース色の強いDisc2のほうが楽しめました。
どれもボツ曲にしては惜しいレベルだと思います。
ただこの調子でアルバム1枚だったらサスガに売れなかったとは思いますが。
Disc1はリマスターといってもあんまり音良くないっスね。

ストーンズの未発表曲の多さは昔からいわれて来たことですが、当時聞いた話で
ストーンズが今解散したとしてもメンバー全員が死ぬまで毎年1枚のペースでアルバムが出せる
というのがありました。
昨年の『メインストリーのならず者』から始まったお蔵出しで
いよいよストーンズも決算に入ったかな、という気がします。
Blu-rayのミック・ジャガーのインタビューを見て、その老け込み方の激しさは少々オドロキでした。
来年はツアーの噂もありますが、どうなるんでしょう?


Some Girls

Some Girls

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Republic
  • 発売日: 2011/11/21
  • メディア: CD



Some Girls: Live in Texas 78 [Blu-ray] [Import]

Some Girls: Live in Texas 78 [Blu-ray] [Import]

  • 出版社/メーカー: Eagle Rock Ent
  • メディア: Blu-ray



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