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ベイ・シティ・ローラーズ / 風のストレンジャー [ROCK・POPS]

2018年にアランが亡くなり、2020年にイアン・ミッチェル、今年はレスリーが亡くなって
もう3人も鬼籍に入ってしまったBCR。
洋楽を聞くきっかけになったミュージシャンのひとつだけにやはり寂しいものがあります。

絶頂期の終わりに出た1枚。風のストレンジャー(STRANGERS IN THE WIND)を買いました。
PB080431.JPG

出来ればUK盤、無理ならUS盤で欲しかったけど輸入盤自体見たことない。
たまに見るのは日本盤だけなのでいい加減買っとこうかと決心しました。

基本的に前作の延長、でいいんでしょうか。
78年の発売なので私もまだ少しは聞いてた頃でしたが
興味が他へ広がっていたこともあるのでスルーしました。
サタデーナイト二人だけのデートのようなポップロック好きには
ストリングスを使った楽曲が装飾過多に思えてイマイチ馴染めなかったのもあります。
初期3枚にあった元気の良さが徐々に無くなって、ほんの数年で急降下。
初期のプロデューサーだったフィル・ウェインマンが
「彼らはアメリカ進出してからダメになった」
と言ってたのを何かで読んだ気がしますがなんとなくわかります。

AB-4194-SA 1S 3 8(?)9-9
AB-4194=SB 2S 30
来日記念盤だし、この時期のBCRは追加プレスなんてまず無いだろうから初回盤でしょう。

未聴ですがレスリーが抜けた後のザ・ローラーズ名義のアルバムがよさそうな気がします。


Gold

Gold

  • アーティスト: Bay City Rollers
  • 出版社/メーカー: Crimson
  • 発売日: 2019/10/25
  • メディア: CD



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