SSブログ

第56回有馬記念(GI) [競馬]

久し振りの競馬でした。
今年の〆の有馬記念も軸馬の⑨オルフェーヴルは来たものの
あとが続かずの敗戦に終わってしまいました。
今年は通帳を見るのがコワイくらいの記録的な負け続きで
昨年の菊花賞の貯金もそろそろアヤシクなってきました。

ブエナビスタ引退レース7着
現役最強と言われた名牝も天皇賞秋〜JCと続いた厳しいのレースの疲れか
1000mの通過タイムが1.03.8というスローな展開のためか
直線でいつもの伸びが無く、まさかの7着。
レース前じっと佇む姿が印象的でした。
オルフェーブル3歳で4冠
ディープインパクトも達成できなかった3歳での有馬記念の勝利。
ホントに強かったです。この強さを6歳まで見せてほしいものです。
池添騎手、今日は落とされなかったようですね。
武豊騎手、G1連続勝利23年で途絶える
これも今回の注目のひとつでした。
⑬レッドデイヴィスに騎乗でしたが9着。
事前に厳しいと分かってたとはいえ残念な結果に終わってしまいました。
また来年、私が賭けたときに戻ってくださいね。

1 6 9 オルフェーヴル 牡3 池添 謙一 2.36.0
2 4 5 エイシンフラッシュ 牡4 C.ルメール 2.36.1 3/4馬身
3 5 7 トゥザグローリー 牡4 福永 祐一 2.36.1 クビ
4 8 14 ルーラーシップ 牡4 I.メンディザバル 2.36.2 3/4馬身
5 6 10 トーセンジョーダン 牡5 C.ウィリアムズ 2.36.3 クビ

第28回マイルチャンピオンシップ(GI) [競馬]

このレースは過去10年、1番人気の勝率が40%、連対率は60%ということなので
1番人気の⑧リアルインパクトを軸馬に指名。
ただここ数年の福永騎手にG1のイメージが薄いのが不安材料でした。
以下
逃げ残りもあり得るんじゃないの?③シルポート、
今年絶好調の池添騎手⑤エイシンアポロン
昨年の勝ち馬⑥エイシンフォワード
3年連続の出走で本気度が伺える⑪サプレザ
正直本命にしたかったのが⑰リディル
を相手に選びました。

4コーナー手前だったか軸馬⑧リアルインパクトが窮屈な位置にいるのを見て
あぁ、こりゃダメだ・・・と半ば諦めモードに入ってしまいました。
直線も思ったほどの伸びはなく、掲示板ギリギリの5着。
①フィフスペトルは完全に切ってたのでどうにもならなかったんですけど・・・

1 3 5 エイシンアポロン 牡4 池添 謙一 1.33.9
2 1 1 フィフスペトル 牡5 横山 典弘 1.33.9 クビ
3 7 13 サプレザ 牝6 C.ルメール 1.34.1 1 1/2馬身
4 1 2 ダノンヨーヨー 牡5 北村 友一 1.34.2 クビ
5 4 8 リアルインパクト 牡3 福永 祐一 1.34.3 3/4馬身

第36回エリザベス女王杯(GI) [競馬]

アパパネはねぇ・・・
15時35分まで悩んで切っちゃったんですよ。
去年のオークスの勝利はあるものの、最近の距離実績と前走府中牝馬の負けっぷりが理由なんですけど。
最後まで悩んだんなら買っときな、というのが教訓でしょうか。

同じく悩んだホエールキャプチャは4着。
直線では一瞬トップに立ったのですが残ってくれぃ!の願いは届きませんでした。

1 8 18 スノーフェアリー 牝4 R.ムーア 2.11.6
2 1 1 アヴェンチュラ 牝3 岩田 康誠 2.11.6 クビ
3 2 4 アパパネ 牝4 蛯名 正義 2.11.8 1馬身
4 2 3 ホエールキャプチャ 牝3 池添 謙一 2.12.0 1 1/2馬身
5 5 9 レインボーダリア 牝4 川田 将雅 2.12.2 1馬身 -

第144回天皇賞(秋)(GI) [競馬]

逆襲はアテにならないというのは今年の地元球団Cのキャッチフレーズで充分自覚しておりましたが
やはり⑤ブエナビスタが最悪でも馬券を外すとは考え難く・・・
2番手以下、何を切っていいのかも決断が難しく、悩んだ末残ったのは人気の6頭。
◎⑤ブエナビスタ 
△④エイシンフラッシュ 
△⑦ダークシャドウ 
△⑧ペルーサ 
△⑪ローズキングダム 
△⑱アーネストリー 

各馬、発走直後の位置取りは悪くなかったものの
1000m56秒5の早い展開に⑪ローズキングダム⑱アーネストリーが潰れ
⑤ブエナビスタは直線抜け出すのに手間取りまさかの馬券圏外。
2008年ウォッカの1.57.2を1秒も上回るレコードで勝ったのは⑫トーセンジョーダン
最後まで悩んだ末に外した1頭ですが軸が来ないんぢゃどうにもなりません。

1 6 12 トーセンジョーダン 牡5 N.ピンナ 1.56.1
2 4 7 ダークシャドウ 牡4 F.ベリー 1.56.2 1/2馬身
3 4 8 ペルーサ 牡4 横山 典弘 1.56.3 1/2馬身
4 3 5 ブエナビスタ 牝5 岩田 康誠 1.56.4 3/4馬身
5 8 17 トゥザグローリー 牡4 福永 祐一 1.56.7 1 3/4馬身

第72回菊花賞(GI) [競馬]

全くの圧勝で3冠馬の誕生。
これほど差がつくとは思いませんでした。

今回は・・・
本命にオルフェーブル
これ以外には考えられませんでした。
ヒモには
ハーツクライ産駒でアンカツさんに乗り替わってから安定した成績のウィンバリアシオン
2月の京都きさらぎ賞でオルフェーブルとウィンバリアシオンの先着したトーセンラー
オルフェーブルと同じステイゴールド産駒なので一応押さえましょうフェイトフルウォー
福永騎手の長距離には一抹の不安があるものの、4戦3勝、着差はあるものの神戸新聞杯3着の実績をかってフレールジャック

と、あまり考えてないですね。
ほぼ人気順の予想になりました。


結果は見事にド本命の決着。
ほんの少しでも勝てれば気分爽快です。

1 7 14 オルフェーヴル 牡3 池添 謙一 3.02.8
2 7 13 ウインバリアシオン 牡3 安藤 勝己 3.03.2 2 1/2馬身
3 1 1 トーセンラー 牡3 蛯名 正義 3.03.5 1 3/4馬身
4 6 12 ハーバーコマンド 牡3 木村 健 3.03.6 クビ
5 6 11 サダムパテック 牡3 岩田 康誠 3.03.8 1 1/2馬身

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。