京都へ行ってきました [旅行記]
4年ぶりに京都へ行ってきました。
到着日もまるまる一日使えると思い夜行バスを選択しましたが
これわ後に後悔することに。
朝6時過ぎの到着だったので日中は大混雑の四条通もご覧のとおり。
腹ごしらえのあと、前から行きたかった龍安寺で石庭を見ることにしました。
拝観時間が8:30からなのでバスで行けばちょうどいいくらいの時間になりそうです。
時季によっては大混雑する名所ですが、今は桜や紅葉の季節でも無し、というこで
人も少なく、ゆっくりと時間をかけて眺めることが出来ました。
その後晴明神社へ移動。
京都有数のパワースポットとして有名な神社です。
アニメや映画のイメージが強いのでそっち系の人もチラホラ見掛けたりしますが
ご祈祷を依頼されている会社もあったりするのを見ると
やっぱり信仰の厚い神社なんだなと思います。
続いて細見美術館へ移動し、今回メインの目的である
「春画展」です。
入場規制はなかったのですが、館内の混雑っぷりは想像以上でした。
内容は当たり前に春画なんですが、ひとつひとつ細かに描かれた着物の模様や
保存状態もあるのでしょうが、描かれて200年、250年と経っているにも拘らず
その発色の美しさなどは職人の技量の高さを感じます。
当然絵の具(顔料?)もそれなりのものが使えたということですね。
男女比では女性の方が多く、年齢的にはやや高めでした。
中をお見せできないのが残念ですが、図録は600ページ超の堂々たる厚さ。
18歳未満の目に触れないよう配慮してくださいという注意書きの紙が入ってました。
翌日は伏見稲荷へ参拝。
写真ではそうでもないですが、もうとんでもない人の多さです。
さすがに大晦日並みとまではいいませんが
広島では大晦日でさえここまで人出の多いところはそんなにないでしょう。
千本鳥居も大混雑。
だけど、人を堰き止めるようにポーズを決めて写真を撮ってる方々がいらっしゃるので
そこを利用すればこんなふうに撮れたりもします。
絵馬も日本語以外の願い事が結構多かったですね。
今回は参拝しませんでしたが清水寺界隈をブラブラ。
こちらもすごい人出で、いくらなんでもこんなに多くはなかっただろう、と思いつつ早々に退散。
前回からたった4年しか経ってないのですが、ずいぶん人が増えたなと感じました。
とくに中国(台湾?)or韓国からの旅行者が圧倒的に増えたという印象です。
あと、前回来た時にはそれほど目立たなかったのですが
レンタル着物のお店がずいぶん増えたように思いました。
こちらも先の両国の方のご利用が結構あるようです。
ただ、この時季にその柄?みたいに感じるものもあって
まるで浴衣のような柄の着物もありましたが、あれは正しいんでしょうか?
そおいえば、前回だかその前だったか
三十三間堂で青い着物を着た西洋の女性がいらっしゃいました。
おそらくはその方もレンタル着物だったと思うのですが
金髪でとても綺麗な方でビックリするくらい似合っていました。
今回、夜行バスをチョイスしましたが、もう若くわない!と思い知りました。
約8時間のバスは思った以上に足腰に負担がかかったようです。
滞在中や帰宅後の体への負担を考えると
結論として、今後は「新幹線も止む無し」となりました。
あと
やっぱカメラ買おう。
到着日もまるまる一日使えると思い夜行バスを選択しましたが
これわ後に後悔することに。
朝6時過ぎの到着だったので日中は大混雑の四条通もご覧のとおり。
腹ごしらえのあと、前から行きたかった龍安寺で石庭を見ることにしました。
拝観時間が8:30からなのでバスで行けばちょうどいいくらいの時間になりそうです。
時季によっては大混雑する名所ですが、今は桜や紅葉の季節でも無し、というこで
人も少なく、ゆっくりと時間をかけて眺めることが出来ました。
その後晴明神社へ移動。
京都有数のパワースポットとして有名な神社です。
アニメや映画のイメージが強いのでそっち系の人もチラホラ見掛けたりしますが
ご祈祷を依頼されている会社もあったりするのを見ると
やっぱり信仰の厚い神社なんだなと思います。
続いて細見美術館へ移動し、今回メインの目的である
「春画展」です。
入場規制はなかったのですが、館内の混雑っぷりは想像以上でした。
内容は当たり前に春画なんですが、ひとつひとつ細かに描かれた着物の模様や
保存状態もあるのでしょうが、描かれて200年、250年と経っているにも拘らず
その発色の美しさなどは職人の技量の高さを感じます。
当然絵の具(顔料?)もそれなりのものが使えたということですね。
男女比では女性の方が多く、年齢的にはやや高めでした。
中をお見せできないのが残念ですが、図録は600ページ超の堂々たる厚さ。
18歳未満の目に触れないよう配慮してくださいという注意書きの紙が入ってました。
翌日は伏見稲荷へ参拝。
写真ではそうでもないですが、もうとんでもない人の多さです。
さすがに大晦日並みとまではいいませんが
広島では大晦日でさえここまで人出の多いところはそんなにないでしょう。
千本鳥居も大混雑。
だけど、人を堰き止めるようにポーズを決めて写真を撮ってる方々がいらっしゃるので
そこを利用すればこんなふうに撮れたりもします。
絵馬も日本語以外の願い事が結構多かったですね。
今回は参拝しませんでしたが清水寺界隈をブラブラ。
こちらもすごい人出で、いくらなんでもこんなに多くはなかっただろう、と思いつつ早々に退散。
前回からたった4年しか経ってないのですが、ずいぶん人が増えたなと感じました。
とくに中国(台湾?)or韓国からの旅行者が圧倒的に増えたという印象です。
あと、前回来た時にはそれほど目立たなかったのですが
レンタル着物のお店がずいぶん増えたように思いました。
こちらも先の両国の方のご利用が結構あるようです。
ただ、この時季にその柄?みたいに感じるものもあって
まるで浴衣のような柄の着物もありましたが、あれは正しいんでしょうか?
そおいえば、前回だかその前だったか
三十三間堂で青い着物を着た西洋の女性がいらっしゃいました。
おそらくはその方もレンタル着物だったと思うのですが
金髪でとても綺麗な方でビックリするくらい似合っていました。
今回、夜行バスをチョイスしましたが、もう若くわない!と思い知りました。
約8時間のバスは思った以上に足腰に負担がかかったようです。
滞在中や帰宅後の体への負担を考えると
結論として、今後は「新幹線も止む無し」となりました。
あと
やっぱカメラ買おう。
2015沖縄旅行記・その3 [旅行記]
ここ数年、沖縄に行ったときにはローカルの情報誌を買って帰ります。
今回、滞在中に買ったのはこの2冊。
「うちな」
沖縄といえば青い海だけでなく「やちむん」。
焼き物でも有名なので、毎回1~2点の焼き物を買って帰ります。
昨年も同誌の「焼き物」特集号を買ったのですが
今回は「硝子のうつわ」と「おいしいごはん」のやっぱり「うつわ」絡み。
「ガラスのうつわ」涼しそうでいいです。
もうひとつ
那覇の書店では在庫切れだったので、帰ってから通販で取り寄せたのが「おきなわいちば」
ごく最近、如何にして美味しいコーヒーを飲むか
ということに興味が出た私にド真ん中の特集でした。
もう一冊は例によって「器」の特集です。
結局、ごはんのうつわ、コーヒーのうつわ、ということになるんですが。
次回行ったときにはこのお店に行ってみよう、などと参考にもなるとても便利な本たちです。
今回、滞在中に買ったのはこの2冊。
「うちな」
沖縄といえば青い海だけでなく「やちむん」。
焼き物でも有名なので、毎回1~2点の焼き物を買って帰ります。
昨年も同誌の「焼き物」特集号を買ったのですが
今回は「硝子のうつわ」と「おいしいごはん」のやっぱり「うつわ」絡み。
「ガラスのうつわ」涼しそうでいいです。
もうひとつ
那覇の書店では在庫切れだったので、帰ってから通販で取り寄せたのが「おきなわいちば」
ごく最近、如何にして美味しいコーヒーを飲むか
ということに興味が出た私にド真ん中の特集でした。
もう一冊は例によって「器」の特集です。
結局、ごはんのうつわ、コーヒーのうつわ、ということになるんですが。
次回行ったときにはこのお店に行ってみよう、などと参考にもなるとても便利な本たちです。
2015沖縄旅行記・その2 [旅行記]
私はお酒が飲めないので、とくに旅先での晩飯には苦労します。
それならしっかり下調べして来いや!と思ったりもするのですが
事前に細かく調べるのもなんかツマンナイ
という難儀な性格だったりするので困ったものです。
居酒屋ってなんか入り難いしで、やっぱり今回も定食探してウロウロしてました。
結局、ジャッキーステーキハウスのステーキ。
言ってしまえばフツーのお肉なんですが、お店の雰囲気が沖縄だなぁ~と。
花笠食堂で天ぷら定食(1,000円)。
そば定食(750円)。
選べるメニューではいつも赤飯、沖縄そば、もずくを選んでいます。
今回は沖縄在住の方のブログで拝見したお店に行ってみました。
ゆいレール壷川駅と旭橋駅のちょうど真ん中あたりにある漁港のこのお店。
海鮮丼ともずくの天ぷらで900円(だったと思う)。
とても美味で幸せでした・・・。
場所的なことと、営業時間が18時くらいまでだったので1回しかいけませんでしたが
遅い時間までやってくれてたら毎日でも行ったかもしれません。
それならしっかり下調べして来いや!と思ったりもするのですが
事前に細かく調べるのもなんかツマンナイ
という難儀な性格だったりするので困ったものです。
居酒屋ってなんか入り難いしで、やっぱり今回も定食探してウロウロしてました。
結局、ジャッキーステーキハウスのステーキ。
言ってしまえばフツーのお肉なんですが、お店の雰囲気が沖縄だなぁ~と。
花笠食堂で天ぷら定食(1,000円)。
そば定食(750円)。
選べるメニューではいつも赤飯、沖縄そば、もずくを選んでいます。
今回は沖縄在住の方のブログで拝見したお店に行ってみました。
ゆいレール壷川駅と旭橋駅のちょうど真ん中あたりにある漁港のこのお店。
海鮮丼ともずくの天ぷらで900円(だったと思う)。
とても美味で幸せでした・・・。
場所的なことと、営業時間が18時くらいまでだったので1回しかいけませんでしたが
遅い時間までやってくれてたら毎日でも行ったかもしれません。
2015沖縄旅行記・その1 [旅行記]
いつもより少し早いですが、今年も沖縄に行ってきました。6月下旬。
目的はもちろんダイビングです。
「慶良間にお願ひ!」とショップさんにお願いしていたのですが
今回の滞在中はずっと波、風ともに強く、1日目は慶良間の少し手前、チービシまで。
2日目も波風ともに好転はしなかったのですが、何とか慶良間へ到達できました。
今年も老眼に悩まされながら写真に挑みました。
液晶は見えないので、「このくらい~~♫」という感じで枚数重ねました。
しかし、内蔵のストロボではカメラ近くのゴミなどに光が反射してしまい
ストロボオフにしたら結構な確率で青被りして
こりゃ外付けのストロボ買わにゃいかんのぉ・・・と実感しました。
それでも今年は久しぶりに太陽の出てるときのダイビングになったので
水中も明るく、いい気分で潜ることができました。
テーブルサンゴ。太陽の光でサンゴがとても綺麗。
写真だけ見たら水族館のようです。
ネッタイミノカサゴ。魚ってなかなか正面から撮らせてくれません。
人気者のカメ(アオウミガメ)。撮影モードを間違えてこんなに青くなってしまいました。
お馴染みのクマノミ(ハマクマノミ)。指を向けてホレホレなどとやってたら噛みついてきました。
とくに卵を守ってるときは世間のイメージとは違ってソートーに攻撃的です。
ダイビング以外に観光用に1日あてて
玉陵(たまうどぅん)~首里城~金城町石畳道~識名園と回る市内観光バスを利用しました。
世界遺産・玉陵は王族のお墓です。
7年くらい前に来た時は補修作業中だった首里城もすっかりキレイになっていました。
金城町石畳道、
こちらも世界遺産の識名園は一度行ってみたかったのですが
交通の便があまり良くないのでついつい延ばし延ばしでした。
アクセスの良し悪しもあるんでしょうが、首里城以外は訪れる人も疎ら。
世界遺産3か所の入場料込みで4,000円。
たぶん個人で回ってたら首里城以外には行ってないと思うので
結構オトクに思える約4時間のコースでした。
目的はもちろんダイビングです。
「慶良間にお願ひ!」とショップさんにお願いしていたのですが
今回の滞在中はずっと波、風ともに強く、1日目は慶良間の少し手前、チービシまで。
2日目も波風ともに好転はしなかったのですが、何とか慶良間へ到達できました。
今年も老眼に悩まされながら写真に挑みました。
液晶は見えないので、「このくらい~~♫」という感じで枚数重ねました。
しかし、内蔵のストロボではカメラ近くのゴミなどに光が反射してしまい
ストロボオフにしたら結構な確率で青被りして
こりゃ外付けのストロボ買わにゃいかんのぉ・・・と実感しました。
それでも今年は久しぶりに太陽の出てるときのダイビングになったので
水中も明るく、いい気分で潜ることができました。
テーブルサンゴ。太陽の光でサンゴがとても綺麗。
写真だけ見たら水族館のようです。
ネッタイミノカサゴ。魚ってなかなか正面から撮らせてくれません。
人気者のカメ(アオウミガメ)。撮影モードを間違えてこんなに青くなってしまいました。
お馴染みのクマノミ(ハマクマノミ)。指を向けてホレホレなどとやってたら噛みついてきました。
とくに卵を守ってるときは世間のイメージとは違ってソートーに攻撃的です。
ダイビング以外に観光用に1日あてて
玉陵(たまうどぅん)~首里城~金城町石畳道~識名園と回る市内観光バスを利用しました。
世界遺産・玉陵は王族のお墓です。
7年くらい前に来た時は補修作業中だった首里城もすっかりキレイになっていました。
金城町石畳道、
こちらも世界遺産の識名園は一度行ってみたかったのですが
交通の便があまり良くないのでついつい延ばし延ばしでした。
アクセスの良し悪しもあるんでしょうが、首里城以外は訪れる人も疎ら。
世界遺産3か所の入場料込みで4,000円。
たぶん個人で回ってたら首里城以外には行ってないと思うので
結構オトクに思える約4時間のコースでした。
2014沖縄旅行記③~おみやげ [旅行記]
沖縄土産というと紅芋タルト、ちんすこうなどのお菓子や
泡盛と相場が決まってますが
今年はそれらは一切無視して、調味料類ばっかり買ってしまいました。
おお!ちょうど塩が切れかかっとったんぢゃわい。
ということで塩各種。
去年はなかった(と思う)塩醤油というものも売ってました。
味見をさせてもらいましたが
右の塩醤油は卵かけごはん、とうふ、蕎麦やうどんのツユによさそうです。
左の黒糖醤油は濃いめなので、普通に味付けとか
お店の人おすすめの刺身醤油にもいいかもしれません。
パッケージもいい感じです。
「ありそうでなかった」というか、「遂に出たか」の
島唐辛子入りトマトケチャップ。
これも去年はなかったハズ。
日頃から本屋に行くのが好きなのですが
旅先でも例外ではありません。
表紙に惹かれて買った地元紙。
青いお皿も買って帰りました。
泡盛と相場が決まってますが
今年はそれらは一切無視して、調味料類ばっかり買ってしまいました。
おお!ちょうど塩が切れかかっとったんぢゃわい。
ということで塩各種。
去年はなかった(と思う)塩醤油というものも売ってました。
味見をさせてもらいましたが
右の塩醤油は卵かけごはん、とうふ、蕎麦やうどんのツユによさそうです。
左の黒糖醤油は濃いめなので、普通に味付けとか
お店の人おすすめの刺身醤油にもいいかもしれません。
パッケージもいい感じです。
「ありそうでなかった」というか、「遂に出たか」の
島唐辛子入りトマトケチャップ。
これも去年はなかったハズ。
日頃から本屋に行くのが好きなのですが
旅先でも例外ではありません。
表紙に惹かれて買った地元紙。
青いお皿も買って帰りました。