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花粉?中国産微粒子? [エリック・クラプトン]

昨日、今日と鼻水が酷くて難儀してをります。
油断するとネバネバしたものでなく、水のような液体がタレて来ます。
そんな状態ですからウッカリすると気付かないこともあるので厄介です。
まさかティッシュつめて外歩くわけにも行かないし
昨日はハンドタオル持ってグスグスやりながら歩いてました。
いつも使用してる薬も効果はそれほど無いわりに
眠気だけはしっかり来るので今日は半分寝ながら野球見てました。
首位で交流戦に突入だなんて夢のようぢゃわい。

先日のBEHIND THE SUNに続いて
Audio Fidelity社からのクラプトンSACD第2弾
JOURNEY MANが届きました。
P5180151.JPG

86年のAugustをはさんだ89年の作品です。
前2作でプロデュースも担当したフィル・コリンズは演奏のみの参加です。
この時期のクラプトンはブランドスーツをビシッと着込み
その出で立ち、さながらホストの如しとよく言われますが
本人はどんな意識だったのでしょう?

この時期のクラプトン、聞くには聞いてましたが、ハデな音作りに飽きたというか
このアルバムも「あぁ、LP持ってたよなぁ・・・」という程度にしか聞いてませんでした。
四半世紀(!)経ってマトモに聞くことになったわけですが
あれ?意外といいぢゃんか!
当時はハデだと思ってた音もそれほどでもない。
最近そんなのが多いです。
①③⑦のシングルのほか、④⑤⑨のようなシブい曲
⑧はジョージ・ハリスンの提供と結構聞きどころもあります。
思ってたより良かったこのアルバム
ジェリー・ウィリアムスとロバート・クレイの貢献が大きいようです。

次作From The Cradleはブルースのカバーという思いっきりシブいアルバムになりますが
そぉいや、これもアナログ盤で買った記憶あるなぁ。


Journeyman

Journeyman

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Audio Fidelity
  • 発売日: 2014/05/06
  • メディア: CD



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