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パイプオルガンの音は無敵 [クラシック]

先日、休日の定番コースである幟町教会に行ってみたら
丁度パイプオルガンの練習の最中だったので、しばらく聞かせていただきました。
『アルビノ二のアダージョ』を練習されてましたが
丁度ドアーズに再びハマり始めたので奇妙な偶然を感じました。
それにしても、この音はいつ聞いても圧倒的です。
毎月第一日曜には演奏会をされてるそうなのでいつか聴きに行きたいものです。

クラシックのCDを増税前から数枚買っています。
P5250153.JPG


ヒラリー・ハーンの『バッハ:ヴァイオリン協奏曲集 』は
2003年に発売されたSACDハイブリット盤。
ロサンジェルス室内管弦楽団との共演です。
もともと録音の良さは評判だった作品ですが
実際聞いてみて、ヴァイオリンの音がとてもキレイに響いてきました。
あまりにいい音だったので次はムターのSACDを買ってみようか
などと結局、美人に惹き付けられてしまうのです。

もう一枚はエレーヌ・グリモーの『credo』
こちらもヒラリー・ハーンのCDと同じ時期にSACDが発売されていたのですが
残念ながらすでに入手困難なので、昨年発売されたBlu-ray audio盤で購入。
音源は
2,0 PCM 24-bit/192Khz
2,0 DTS-HD Master Audio 24-bit/192Khz
2.0 Dolby TrueHD 24-bit/192Khz
の3種類が収録。
デジタル音源のダウンロードカードが付属。
SACDに収録されていたサラウンドの収録はありませんでした。
こちらも録音がいいと言われてた作品ですが
そのためか、ハイレゾのおかげか、あるいはその両方か
とても豊かな音に聴こえます。
ただ我家はハイレゾをそれなりに鳴らせる環境ではないので
しっかり鳴らせることが出来たらどんな音が出てくるんでしょう?


ひと昔前までは『天は二物を与えず』と言われたもんですが
最近の神様はそぉでもないんですね。
これだけ美人で技術もあり、評価も高けりゃ
渡る世間に鬼なんかおらんぢゃろうのぉ・・・
などと思ってしまいます。


Credo (Blu-Ray Audio)

Credo (Blu-Ray Audio)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Deutsche Grammophon
  • 発売日: 2013/11/19
  • メディア: Blu-ray Audio



Violin Concertos (Hybr) (Ms)

Violin Concertos (Hybr) (Ms)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Deutsche Grammophon
  • 発売日: 2003/11/11
  • メディア: CD



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