Earth, Wind & Fire::Open Our Eyes [ROCK・POPS]
花粉のためか、昨日今日と鼻水が出て、遊びに出れる状態でわなくなってしまいました。
今年のGWは岩国基地へ行った3日だけが雨という皮肉なGWでした。
Audio Fidelity社から発売のアース・ウィンド&ファイアー(以下EW&F)のSACD
「OPEN OUR EYES」(74年・邦題「太陽の化身」)が届きました。
EW&Fというと長岡秀星がジャケットを手掛けた時期の作品が馴染みのあるところですが
一部ファンの方に言わせると、あっちは商業的なピークであって
音楽的なピークはそれ以前の数作、ということらしいです。
コロンビアに移籍した72年から76年あたりが評価高いようです。
収録曲はオリジナルどおりの11曲。
最近はボーナストラックなしのストレートリイシューのほうが気分よく聞けます。
全盛期の売りであったホーンの使用も今作ではまだまだ控えめ
というより、ジャズ調の⑧でソプラノサックスが聞ける以外は
ほとんど気づかない程度です。
70年代後半の諸作に比べてどうなの?というのは分かりませんが
余計なお肉の付く前の音、とでも言いましょうか
個人的には(商業的)絶頂期のキレのあるホーンも好きなので
少々物足りない気もしますけど。
この後、どのように「宇宙のファンタジー」になっていくのか
Audio Fidelity社にはこの後の数作も出してほしいものです。
今年のGWは岩国基地へ行った3日だけが雨という皮肉なGWでした。
Audio Fidelity社から発売のアース・ウィンド&ファイアー(以下EW&F)のSACD
「OPEN OUR EYES」(74年・邦題「太陽の化身」)が届きました。
EW&Fというと長岡秀星がジャケットを手掛けた時期の作品が馴染みのあるところですが
一部ファンの方に言わせると、あっちは商業的なピークであって
音楽的なピークはそれ以前の数作、ということらしいです。
コロンビアに移籍した72年から76年あたりが評価高いようです。
収録曲はオリジナルどおりの11曲。
最近はボーナストラックなしのストレートリイシューのほうが気分よく聞けます。
全盛期の売りであったホーンの使用も今作ではまだまだ控えめ
というより、ジャズ調の⑧でソプラノサックスが聞ける以外は
ほとんど気づかない程度です。
70年代後半の諸作に比べてどうなの?というのは分かりませんが
余計なお肉の付く前の音、とでも言いましょうか
個人的には(商業的)絶頂期のキレのあるホーンも好きなので
少々物足りない気もしますけど。
この後、どのように「宇宙のファンタジー」になっていくのか
Audio Fidelity社にはこの後の数作も出してほしいものです。
2015-05-06 18:01
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0