ミンガスとモンク(ORG)のSACD [JAZZ]
ORIGINAL RECORDINGS GROUP(ORG)から発売されたジャズのSACDを2枚買いました。
1枚はCHARLIE MINGUSのTIJUANA MOODS。
ミンガス自身が「最高!」と言ったというメキシカンなこのアルバム。
これわジャズなのか?というと少々ビミョーな気もしますが
まぁミンガスがやってるんだからジャズなんです。
昔聴いた「直立猿人」が難解というか、性に合わないというか
そんな感じで敬遠してたミンガスですが、この作品は明るくて、カラッとしてて
なかなかに気持ちよく聞けるアルバムでしたね。
そして、驚いたのはその音質。
この素晴らしさはこれまで聴いたCDのなかでも5本の指に入ろうかというホド。
あくまで私見ですケド。
SACDマスタリングはバーニー・グランドマン。
う~ん、ナルホド。
もう1枚はTHERONIOUS MONKのMONK'S DREAM
ジャケ写がなかなかに印象的な1枚です。
セロニアス・モンクというと独特の「間」というかタイム感覚です。
昔はこの『間』がイマイチ合わなくて、あまり聞いてなかったのですが
年をとるとそんなことが気にならなくなりました。
後半4曲(LPではB面)の流れが良いです。
ブルースの後の小品JUST A GIGOLOが特に好みです。
音量上げて聞いたら、こっちも「おおっ!」というくらいいい音でしたが
マスタリングエンジニアの表記はありませんでした。
1枚はCHARLIE MINGUSのTIJUANA MOODS。
ミンガス自身が「最高!」と言ったというメキシカンなこのアルバム。
これわジャズなのか?というと少々ビミョーな気もしますが
まぁミンガスがやってるんだからジャズなんです。
昔聴いた「直立猿人」が難解というか、性に合わないというか
そんな感じで敬遠してたミンガスですが、この作品は明るくて、カラッとしてて
なかなかに気持ちよく聞けるアルバムでしたね。
そして、驚いたのはその音質。
この素晴らしさはこれまで聴いたCDのなかでも5本の指に入ろうかというホド。
あくまで私見ですケド。
SACDマスタリングはバーニー・グランドマン。
う~ん、ナルホド。
もう1枚はTHERONIOUS MONKのMONK'S DREAM
ジャケ写がなかなかに印象的な1枚です。
セロニアス・モンクというと独特の「間」というかタイム感覚です。
昔はこの『間』がイマイチ合わなくて、あまり聞いてなかったのですが
年をとるとそんなことが気にならなくなりました。
後半4曲(LPではB面)の流れが良いです。
ブルースの後の小品JUST A GIGOLOが特に好みです。
音量上げて聞いたら、こっちも「おおっ!」というくらいいい音でしたが
マスタリングエンジニアの表記はありませんでした。
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