今週は雨混じりの曇り空 [クラシック]
先週の3連休はこれ以上はないというくらいの秋晴れでしたが
この週末はいつ雨が降るか分からないくらいドンヨリとした曇り空でした。
これじゃどこにも行く気にはなりませんね、って何の予定も無いんですけど。
いつものように古本屋と中古レコ屋に行きますが収穫はありません。
最近はクラシックの中古盤も漁ってるのですが
ロックやジャズと違い、知識が無いためオリジナルなどの判別が分かりません。
CDの購入が減ってはきたのですが
これから11月までは少々増えることになってしまいました。
先日のアルゲリッチに続いてクラシックのCDが2枚届きました。
キース・ジャレットの14年ぶりのクラシック作は
女性バイオリニストのミシェル・マカルスキとデュオで
バッハのソナタを演ってます。
先日大型店をウロウロしてたら偶然出くわした1枚ですが
ほかのタイトルと抱き合わせようと通販で注文しました。
キースの場合はクラシック作もヒョイと出たりするのでうっかり出来ません。
エレーヌ・グリモーはブラームスのピアノ協奏曲。
Disc1はバイエルン放送交響楽団との第1番
Disc2にはウィーンフィルとの第2番になっています。
先のアルゲリッチと比べたら今回のグリモーはタッチが柔らかく聞こえます。
15歳でデビューした天才美少女も44歳?!
ということは極最近知りました。いや、本当にお若く見えます。
と2枚続けて聞いたみたのですが、ピアノの音色の違いって結構あるものです。
演奏者の違い、録音の違いなどあるのでしょうが
この場合はレーベルの違いが一番大きいのでしょうか?
Six Sonatas for Violin & Piano
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Deutsche Grammophon
- 発売日: 2013/09/26
- メディア: CD
2013-10-20 21:07
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