ANGEL CLAIR / ART GARFUNKEL [ROCK・POPS]
アートガーファンクルの73年の作品『Angel Clair(天使の歌声)』のSACDが届きました。
、
昨年『明日に架ける橋』のSACD化が発売直前でポシャッてしまったので
おそらくはS&G関連では初のSACD化。
ポール・サイモンのソロはそれなりに聞いてきましたが
アート・ガーファンクルのソロは初めてです。
好物のSACDということであればこれも何かの縁でしょう。
初めて聞くアート・ガーファンクルのソロ作は
バックの演奏の違いもあるのでしょうが
ポール・サイモンの曲ではないので受ける印象はずいぶん違いました。
が、2度3度と聞いてくうちに「いやいや、これわなかなか好みだゾ」と。
豪華な作家陣による曲とTradも混ぜた全10曲は
S&Gと比べるとチョット甘めかな、とは思うものの
当たり前ですが、ガーファンクルの声にとてもよく合っています。
元の音がどんなだか分かりませんが
このSACD、各パートの音がハッキリして
それでも「柔らかい」と言えばいいんでしょうか
自然な感じがしてとてもいい音だと思います。
サラウンドの収録もありますが我が家はサラウンド環境にないのでこれは残念。
値段も2,200円くらいで「満足度髙し」でした。
同時に75年の『BREAKAWAY』も発売されています。
2枚とはいえアート・ガーファンクル作品のSACD化が実現したので
S&GのSACD化も期待したら、5月にMobile Fidelity社から
『パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム』が発売されるとのこと。
ポール・サイモンも聞いてみたいなと。
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昨年『明日に架ける橋』のSACD化が発売直前でポシャッてしまったので
おそらくはS&G関連では初のSACD化。
ポール・サイモンのソロはそれなりに聞いてきましたが
アート・ガーファンクルのソロは初めてです。
好物のSACDということであればこれも何かの縁でしょう。
初めて聞くアート・ガーファンクルのソロ作は
バックの演奏の違いもあるのでしょうが
ポール・サイモンの曲ではないので受ける印象はずいぶん違いました。
が、2度3度と聞いてくうちに「いやいや、これわなかなか好みだゾ」と。
豪華な作家陣による曲とTradも混ぜた全10曲は
S&Gと比べるとチョット甘めかな、とは思うものの
当たり前ですが、ガーファンクルの声にとてもよく合っています。
元の音がどんなだか分かりませんが
このSACD、各パートの音がハッキリして
それでも「柔らかい」と言えばいいんでしょうか
自然な感じがしてとてもいい音だと思います。
サラウンドの収録もありますが我が家はサラウンド環境にないのでこれは残念。
値段も2,200円くらいで「満足度髙し」でした。
同時に75年の『BREAKAWAY』も発売されています。
2枚とはいえアート・ガーファンクル作品のSACD化が実現したので
S&GのSACD化も期待したら、5月にMobile Fidelity社から
『パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム』が発売されるとのこと。
ポール・サイモンも聞いてみたいなと。
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