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ポール・マッカートニー ワン・オン・ワン ジャパンツアー2017を見てきた [ROCK・POPS]

4月29日から3日間、東京へ行ってきました。
目的は93年のNEW WORLD TOUR以来2度目のポール・マッカートニーです。
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今回のチケットは驚愕の18,000円!!!
24年前は8,000円で見れたんぢゃがのう。


グッズも24年前と比べてずいぶん増えたようです。
パンフ以外買う気は無かったのですが、開演前の大混雑は予想できたので
東京到着して間もなく12時くらいに買っておきました。
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予想通り、開演前のグッズ売り場は呆れるほどの長蛇の列。
先に買っといてよかったわい。

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18:00開演予定は約1時間遅れてA HARD DAYS NIGHTのジャ~~ンというイントロで始まり。

最近のポールは衰えが目立ち、ライヴも相当にツライという意見がありますが
なるほどポールの声がコーラスに埋もれてる、という感じもしました。
悪くいえばコーラスで誤魔化してる、という気もするのですが
思ったより声も出てると感じたのも事実です。

しかし、今回はポール・マッカートニーをもう一度見ておく
というのが目的だったので、ライヴの出来云々は二の次三の次です。

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見ておくと言っても豆粒大のポールさんです。
真ん中にいるからたぶんあれがポール・マッカートニーだろうなという大きさですね。
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24年前、記憶の中のポール・マッカートニーよりはやっぱり衰えたなと思いましたが
御年74で2時間のエネルギッシュなステージはサスガでした。
「また会いましょー!!」と言って終わったコンサートでしたが、2年後としても76歳。
サスガに今回が最後でわないかと・・・。

次はストーンズもう一回見ときたいな、と。
ポールが18,000円だから20,000円越えるかな、と。
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ピアノレッスン [ROCK・POPS]

サントラ盤というのは買い難いジャンルで
例えば『スターウォーズ』や『スタートレック』のようにテーマ曲がキョーレツだったり
『ティファニーで朝食を』のように、どうしてもこれが聞きたいと思うような曲が入ってたり
『ダーティハリー』のようにジャズだったりすれば手も出し易いのだけど
なかなかそんなものは無い。

それでも普通に買えば普通の値段はするわけで
ともすればプレミアがついてそれなりなお値段になってたりもする。
ロックやジャズならある程度の目途は付けることが出来るけど
見てない映画のサントラとなるとやはり躊躇します。

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評判の良さから聞きたいと思っていた『ピアノレッスン』が1,000円で発売されたので買ってみた。
廉価盤とはいえ、英文ブックレットと
マイケル・ナイマンの解説の訳も付いててけっこう親切な作り。
とはいえ、2013年に発売されたモノの在庫品を帯だけ変えただけのような気もするビミョーな1枚。
まあ安ければいいんです。
1,000円なら手の出しやすいお値段です。

映画は未見ですが、それなりに音楽寄りの映画なんですかね。
結構聞ける楽曲が多かったです。
しかも評判通りの美メロ。
マジメに聞くも良し、BGM的に聞くも良しな1枚でした。




ピアノ・レッスン

ピアノ・レッスン

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2017/03/29
  • メディア: CD



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ジェフ・ベックに行ってきました [ROCK・POPS]

昨日、広島はジェフ・ベックの日でした。
私は2000年以来、16年ぶりの御姿拝見です。


開演直前、拡声器を持った人が通路をウロついていてます。
誰かと思ったらVoのロージーさんでした。
そのまま開演になり、1曲目は新作からThe Revolution Will Be Televised
客席の通路をマイクでなく拡声器で歌って歩きます。
2曲目はFreeway Jam
客席の年齢層が高い分、昔の曲での盛り上がり方は違います。
今回のツアー、セットリストはどこの会場も同じようです。
2時間に少し足りないコンサートでしたが、なんといってもジェフ・ベックさんですから
途中でのMCなんてものはありません。
本編終了時にチョロっと喋って、お約束のはずのメンバー紹介も
サラッと終わらせてしまいます。
演奏しっぱなしの濃ゆい2時間でした。
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サイボーグともいわれたジェフ・ベックさんも御年72。
顔にも皺が目立ってきましたが、音の方はますます若くなってます。
なんか前回より音がアグレッシブになっているように思いました。
72歳でこんな音だすか?!という感じです。

同世代のミュージシャンは自分を総括するような活動が増えてますが
ベックさんにはそんな気配すらないですね。
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まとめて3枚 [ROCK・POPS]

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先日のディランのモノボックスと一緒に注文したのがこの3枚。

ピンクフロイドの『ANIMALS』は傑作『WISH YOU WERE HERE』
大作『THE WALL』に挟まれて、なんとなく印象の薄いアルバム。
これまでほとんど聞いたこと無くて、CDでは初めての購入です。
昔LPで持ってた頃は途中で寝落ちしてることが多かったです。
コンセプトはウォーターズなんでしょうが、ギルモアのギターが大活躍で
なんだこんなに良かったのかよ、な1枚。
前後がスゴイんで不憫なアルバムですな。

いまさらクラプトンのライヴというのもなあ、と思いつつ
当時から評判はよかったので興味はあった1枚。
クラプトンは結構広島に来てくれてたのですが、このツアーは来てくれませんでした。
こんなにいいライヴだったならホント生で見たかったですね。

今年、『Totally Stripped』が出ましたがサスガにあそこまでは要らない。
最近のストーンズには興味が無いなどと思いつつ
スタジオ作は『ア・ビガー・バン』までは買ってます。
2013年のハイドパークのBlu-rayも買ってるし
ベストも買ってたりするので結構まじめなファンかもしれません。
でも新作は買ってません。まだ。
今回は『Like A Rolling Stone』聞きたさに買ってしまったワケです。


年末に枚数が増えてしまった・・・。



Animals

Animals

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Pink Floyd Records
  • 発売日: 2016/01/29
  • メディア: CD



LIVE IN SAN DIEGO

LIVE IN SAN DIEGO

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: REPRI
  • 発売日: 2016/09/30
  • メディア: CD



Stripped (Reis)

Stripped (Reis)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Polydor
  • 発売日: 2009/11/10
  • メディア: CD



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JEFF BECK / WIRED [ROCK・POPS]

8月に入って暑さが一段とアップ。サスガに堪えます。
暑いと感じるのは年のせいかな、などと思ったりもするのですが本当に暑いです。

気が付いたらオリンピックが始まっていて、日本勢が結構頑張ってるようですが
今回のオリンピックにはナゼカ興味が向きません。
なので携帯に送られてくる通知もかえって鬱陶しく感じたりします。
以前はTVにかじりついて見てたんですけどね。どうしたことでしょう?


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ジェフ・ベックの『ワイアード』
Analogue Production社のSACDは高いなぁ、と思いつつ買ってしまいました。

ジェフ・ベックは『ブロウ・バイ・ブロウ』から
80年の『ゼア・アンド・バック』の4枚をよく聞きましたね。
いわゆるジャズロック期ですか。
『ギターショップ』や『フー・エルス!』も好きなアルバムですが
ロックを聞き始めて数年、友人たちとアレやコレや言いながら聞いたこれらのアルバムには
ほかの作品とは思い入れの強さが違います。

先頃、6年ぶりの新作が出ましたが買ってません。
ジェフ・ベックに限らずですけど、最近では、「新作はもういいかなぁ」と思ったりもします。
昔聴いてたけど処分してしまって手元に無い、そんなのをポツポツと聞きなおすのがいいな、と。
そうはいってもピンクフロイドの完全な新作が出るなら聞いてみたいけど
サスガにこれは無理ですね。



ワイアード

ワイアード

  • アーティスト: ジェフ・ベック
  • 出版社/メーカー: SMJ
  • 発売日: 2013/03/06
  • メディア: CD



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