あるときの節約、ないときの辛抱 [クラシック]
年が明けてから音楽を聴く気があまりないのですが
休みには地元のタワーに行き、中古屋にも寄ります。
習性というのわ恐ろしいものです。
ゾンビになっても同じことするんだろうなと思います。
聞く気にならないというのは購入意欲が薄いということなので
それはそれでいいことなのですが、今日はタワーを徘徊してたら
カラヤンのベートーヴェン全集を発見してしまいました。
カラヤンは60年代、70年代、80年代とベートーヴェン全集を録音していますが
これは70年代のものになります。
まだ聞き始めたばかりですが
70年代というとカラヤン&ベルリンフィルの絶頂期と言われるだけに
聞き応えがありそうな全集です。
同傾向でバーンスタインとアバドの全集もあったので
そちらも聞いてみたいなとチョロッと思ったりもしました。
有馬も終わった [クラシック]
思えば
今年の競馬は散々な有様でした。
前半は大半のレースを外し、そのあまりの酷さに呆れてしまい
秋競馬はJCと菊花賞に賭けただけでしたが、それも外れ。
年間回収率1桁の悪夢が過ります。
3年前の菊花賞の貯金も底をつきかけた馬口座の残り全てを賭けた有馬記念は
なんとか馬連、3連複が当たり一息つけました。
まぁ両方とも2番人気なので配当自体は大したものではありませんが
これでもう少し競馬を楽しむことができそうです。
今週も2枚届きました。
今週は雨混じりの曇り空 [クラシック]
先週の3連休はこれ以上はないというくらいの秋晴れでしたが
この週末はいつ雨が降るか分からないくらいドンヨリとした曇り空でした。
これじゃどこにも行く気にはなりませんね、って何の予定も無いんですけど。
いつものように古本屋と中古レコ屋に行きますが収穫はありません。
最近はクラシックの中古盤も漁ってるのですが
ロックやジャズと違い、知識が無いためオリジナルなどの判別が分かりません。
CDの購入が減ってはきたのですが
これから11月までは少々増えることになってしまいました。
先日のアルゲリッチに続いてクラシックのCDが2枚届きました。
ショパン:ピアノソナタ第3番 / マルタ・アルゲリッチ [クラシック]
「3連敗なんかすんなよ!」などと書いたらホントに3連敗してしまいました・・・
まぁええわい。ここで勝ったらナベ◯ネから文句が出るけぇの・・・
などと負け惜しみをいうしかありません。
今年は最後まで楽しませてもらいました。ありがとう。
さて
『赤い』シリーズといえば山口百恵と相場が決まってますが
なかには山口百恵も三浦友和も出てないシリーズもありました。
水谷豊と竹下景子の「赤い激流」もそのひとつ。
水谷豊は音大の学生でピアニストの役。
目指すコンクールの課題曲のひとつがショパンの『英雄ポロネーズ』でした。
当時、クラシックなんて『運命』くらいしか知らなかった自分ですが
この力強いピアノ曲はそれ以来頭の中に残りっぱなしでした。
ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」 [SACD] [クラシック]
『田園』のSACDが再発されたので買ってみました。
このブルーノ・ワルター指揮、コロンビア交響楽団の『田園』は
その筋では有名な名盤だそうで
奥深いクラシックの森の入り口でウロウロしてる程度の私でも知ってるくらいです。